外構に鉄材使うときはエッジ処理！

先週末、参加中のコーポラプロジェクトのコーディネート会社
主催のオープンハウスなるものがございまして。

間取りやなんかは置いといて、インフィルの肥やしでもあれば
と思い参加してきました。

最初のお宅は壁に珪藻土を使っていてペンキ塗装壁との
質感の違いが判り、うちはやっぱり漆喰だなと再認識。
壁と天井の塗り分けの雰囲気も実物を見ることが出来た
ので収穫です。

床は幅広の床暖房対応フローリングを使用していて、
我が家もフローリング幅を迷っている所なので、雰囲気
作りのイメージが膨らみました。
幅広だと部屋の大きさによっては野暮ったく見えてしまう
イメージだったのですが、意外とすっきりしていて、アリかなと。

あとは、床暖房で幅広は熱変形の影響を受けやすいとか
言われているのでその辺りをクリアにできれば良いのですが。

2軒目のお宅は残念ながら私のセンスからはかけ離れている
ものばかりだったので、あーこういう作り方もあるんだねぇー。
というか、設計者の方も現場にいたのですが、「はっきり言って
この家は子供さんには危険ですから。アハハハハ」
とあっさり言われた時には、どん引きしました。。。

内装以外にも、打放しの仕上がり感や、細々した所の仕上方
など参考になる点は多く、有意義な見学会でございました。