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コーポラプロジェクト参加記録。アレです。取りとめも無いこと書くんです。
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先日、地下住戸組合員を対象に現場見学会が催され、
上住戸グループの我が家も乱入してまいりました。

各住戸打ち放し枠が取外され、サッシが入った状態になって
いました。
内装壁の下地処理の技術に感動し、同じ位の床面積(我が家の隣
は全く同じ)なのに開口、間取りでこうも変わるものかと驚愕し。

今回は地下住戸対象という事で日の当り方が良い午前10時開始
でしたが、地下住戸は意外と明るく、意外と暖かく、皆さん一安心
されていたようです。

我が家はと言うと、ちょっと前に現場立会いを行っていたので
詳細確認がメインでして、窓の開き勝手、壁の塗り分け、壁仕上げ
やなんかの方向性を確認してまいりました。

初回見積り契約以降、お金の話を一切せず使用について検討重ねたので
現場であーしろこーしろと言ったは良いけど結局いくらか掛かってるの?
があまり見えておりませんでして。
ちょっと最終契約の前に本格的な情報整理と正確な図面と、細かい見積り
無いとやばいんでない?って話に。。。

スケルトン、インフィルの考え方って自由度があって良いとは思うんですが
施主は大抵の場合素人ですので、想定額と見積りの折り合いがつかず、
結局妥協の産物が出来上がったりするわけです。
その中には、最初に入っていると思っていた物が入っていないとか、
最初の仕様から変更した分が追加、追加で膨らんでくるとか、設計が悪いのか
図面を見きれない施主が悪いのか良く判りませんが、最終的には
金が出せるか出せないかみたいな所が大きくなってしまいがち。

ここまでコーポラにこだわるんなら、もう少し早く仕様を固める段取りを
していただきたい物です。
スケルトンが固まる時点でインフィルの詳細図面承認まで行い、
協定額を決める、その後見落としやら、細かい追加発生すれば、設計事務所
なり、現場が責任を取る。
細かい追加まで見越してどりゃって見積もりださないから、やれ棚板が
増えてますんで。。。とか確認せずにサッシ発注しちゃいまして。。。とか
アホみたいな話を施主が呑まなきゃならなくなるんです。

ってブツクサ言っても始まらないので、次コーポラ買う時の参考にします。













って買えるんかいっ!

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